23.Nov.2011 本を読むということ
今は、堂々と「趣味は読書です。」と言えます。月に使う書籍代は1万円程度、単価2000円前後のビジネス書が中心だけど、割と何でも読む雑食。
「コンテンツとデリバリー」でいうコンテンツ=アウトプットを鍛えるのがtumblrだとすると、本はインプット。毎日出勤の電車だけが読書タイムとしてインプットに専念する。というか朝の電車は大体が座れるので本を読むのに丁度いい。
こんな僕でも元々は本が嫌い。というか、活字がキライ。それが、なぜ月に1万もかける程になったのか、あるヒトの一言に影響を受けたのが始まり。
それは、アスリートたるや、トレーニングは身体をベストな状態に保ち結果を出すために必要なこと。プロとなれば、尚のこと厳しいエクセサイズを自分に課しているのは言うまでもない。であれば、僕らプロのビジネスマン(というか、ほぼすべての人)は、何を鍛えるべきだろうか?どんなに経験があっても、古い知識は通用しなくなり、過去の情報は言うまでもなく価値が低い。ビジネスの基本となる要素を定期的にアップデートして研ぎ澄ませること。これが、プロのビジネスマンに必要なエクセサイズだ。嬉しいことにこれらの殆どは本を読むことで身につく。本は知識を広広げ、表現に幅を持たせてくれる。複数の知識が融合することで新しいアイディアが出る。
と、一言じゃないけど、その通りというか禿同。
ビジネスマンとして「当然のエクセサイズ」だと気づいたのが読書のきっかけであった。何より、自分は高卒(大学中退!)そして、現在39歳。ゲーム会社勤務。生き馬の目をなんたらの業界で、過去の栄光やら経験にすがっている立場にない!経験だけでGoogle世代に勝てるわけがなく、対等以上に闘うには、人一倍努力をするしかない。
読書を好きになれれ良かった、と心底思う。
ちなみに、今、読んでいる本は「FREE」これから読みたい本は、5冊くらいあるけど、その時の気分で買う予定。お気に入りの本屋は仕事で訪れることが多い。丸の内OAZOのMARUZEN。作家さんの洗練された文章も好きだけど、社長本も読みやすくて良い。CAの藤田さんの本は文章力も構成も好み、同世代なだけに悔しいが150枚くらい上。中には肌の合わない本もあるが、そういう時は高価な本であっても5分で止める。ドラッカーの「マネジメント」とサンデルの「正義の話をしよう」が最近の不発。1年くらいすると読めたりすることもあるので捨てはしません。というか、本は捨てないし売らないし中古も買わない。
もう一回いうと、趣味は読書です。